2020.08.23 Sunday
ロマ戦蛇足&ついでに獣血の主倒した
▲こんなうっかりさんが聖杯ダンジョン攻略していいレベル帯ではありません
ロマと戦っててなんか妙に硬いなー、物理血晶3つ約20%で固めてあるノコギリ槍+9なのになーと思いまして。で、修理がてらなんとなく血晶見てみたら「眷属マイナス」呪いオプションがついてたという…。
あわてて物理20.6% 耐久マイナスに付け替えたらいい感じになってきたという事でした。
眷属マイナスなんてイズ行く時くらいしか意識してなかったんでうっかりしてたー。基本眷属マイナスは当たり扱いでストックしていて、獣マイナスの方が出やすい気がするので使い分けに便利って重宝してました。
ロマ倒して深きトゥメル4層に行けるようになったので、せっかくだから獣血の主と戦ってみました。
ここの獣血の主は、1stキャラ2ndキャラ共々ワラーさんかオレックさん召喚して一緒にボコスカ殴りまくってテキトーに倒してしまったから、ソロで向き合ってきちんと倒せたのは初めてでした。
LV28だと火力がないからNPC呼んでボスのHP増えるのが辛いのと、体力がなさすぎてボスの行動が読みにくくなって避けきれず死ぬ…という罠があるのでソロでやるしかないのでした。
体力さえ普通にあればNPCと一緒に被弾覚悟でガシガシ殴りあってリゲインリゲイン!でゴリ押しできるんですが、常時冒涜の体力値20ではそんな甘えは許されないのです。
敵の行動やパターンを覚えてほぼ確実に避けられるようになるまで修行したので、まるで初見ボスみたいな感覚でした。ほぼオワタ式なんでめちゃくちゃしんどかったけど新鮮で楽しくもあり。
前半戦はノーダメ余裕なんですが、後半行動パターン変わって即死ズームパンチ三連発やられて死んだ時には一瞬「このクソボス…」と呪詛吐きましたが、ロマというキングオブクソボスと戦ったばかりなので思い直して撤回しました。
実際、あのズームパンチを確実に避けられるようになったら確定で反撃できるのでむしろご褒美ムーブです。
▲仕込み杖の変形モードが活躍しました。リーチあるので低レベルで身の安全を優先したい場合便利かもしれない
まさかこんな中途半端なレベルで放置されてたキャラでここまで来れるとは思いませんでした。
この3rdキャラ、ものすごい投げやりに作られたみたいで、2ndキャラの顔と髪型ほぼコピペで髪の色だけ違うっていう雑さ。
名前がフェノーメノなので黒髪にしたんだな、くらいしかこだわりが見当たらない。
多分地底生活の息抜きに1周目地上お散歩用に作られた存在自体が息抜きのような儚い奴だったんでしょう。しかもそれなのになんでまた地下ダンジョンに入り浸ってるのか…。
しかし、レベル28で聖杯ダンジョンの艱難辛苦の道を歩んでいるせいかなんか妙な愛着がわいてきたような。
深きトゥメルクリアしてついに呪われたトゥメルの冒涜聖杯を手にしてしまった訳なんですが、冒涜は…さすがに保留です。常時冒涜なのにさらに冒涜とか、冒涜がお腹いっぱいすぎてさすがにそれはどうなのかと。